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​プロフィール

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「ロイ・フタバは、伝統に基づいた歴史を遡るような

豊かなテナー・サックスを演奏する素晴らしい職人だ。彼が選ぶ音は非常に流麗で、本物のテナー・サウンドをとても生き生きとさせている!」

- ジェームズ・ゾラー

(トランペット奏者 / ニューヨーク)

デューク・エリントン・オーケストラ

双葉ロイ -Roy Futaba-  (旧:Ryoju F)

<Tenor Saxophonist>

 ニューヨークを拠点に活動中のジャズサックス奏者、インストラクター。幼少期からピアノに触れ音楽の基礎、アンサンブルを学び、中学生の頃にサックスと出会うと共にジャズ音楽のコンセプトに感銘を受けジャズの道を志す。山中良之氏のもと音色ならびジャズインプロビゼーションの指導を受ける。


 2013年、サンフランシスコにて行われたジャズコンテスト 「ジャズ・サーチ・ウェスト 2013」にてグランプリ受賞

 2016年、アーロンコプランドスクールオブミュージック (ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ) へ入学後、ジョン・エリス、マイケル・モスマン、デイビッド・バークマン、デニス・マカレルに師事する。在学中、ニューヨーク市内にて行われた「ジョージ・ガーシュウィン・インターナショナル・コンペティション2017」にて 3位受賞をしたのち、ジャズマスターズ課程を修了し2018年に卒業

 

 ​現在はニューヨーク内のさまざまなライブハウスやレストラン、

Swing 46、Ornithology Jazz Club、Hamilton Bar & Kitchen、Groove、Pianos、Tomi Jazz、Brooklyn Bowl、Gramercy Park Hotel、Shrine、Silvana、The Bitter Endなどで演奏を行なっている


 演奏家、作編曲家として活動する専ら、Musika Lessonsの情熱インストラクターとして後進の指導にも懸命に取り組んでいるほか、ダウンタウンブルックリンに位置するERSスタジオにて木管楽器、ピアノ生徒たちへの指導にあたっている

 またオンラインレッスンへも力を注ぎ、インターネットを通じ国境を超えたジャズレッスン「ロイミュージックレッスン」を発足

(コンセプトは誰でも気軽に本格ジャズ!)

 




使用楽器

ISHIMORI Tenor New Vintage VL

 

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